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株式会社ウラシコ|愛知県名古屋市の原状回復工事業者

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【後編】オフィス・テナントの内装解体工事の種類と流れを徹底解説!費用の目安もご紹介します

オフィスの原状回復

こちらの記事は前編「工事を開始するまでの準備」と後編「実際に行われる工事の流れ」に分かれています。こちらの記事は後編です。前編も合わせてご参照ください。

実際の工事の流れ

ここからは、実際の工事の流れを見ていきます。実際に作業を行うのは解体業者ですが、その工事の工程や流れを知っておくことで、見積もりの際にきちんとした業者かどうか判断する材料になります。

こちらの要望をしっかりと実現してくれるかどうか見極めるためにも重要な要素となってくることもありますので、大まかな流れを把握しておきましょう。

工事前準備(足場や養生の設置)

足場や養生の設置

養生という言葉に聞き覚えがある方もいらっしゃるかと思いますが、通路やエレベーターなどを傷つけないように保護するものです。引越しの時にも玄関あたりから廊下、階段、エレベーターにまで養生を施して作業する光景を見たことのある人も少なくないかと思います。

解体工事の際にも解体で出た廃材や不要物を外に搬出する際に壁などを傷つけないように養生を設置します。また、養生は破損防止の役割だけでなく、騒音や振動の軽減、ほこりや粉じんの飛散防止にも効果があります。

この養生をしっかりしておかないと、工事の際傷を受けて後からトラブルになることも考えられますので、入念に設置することが必要になります。足場に関しては、設置しなくていいことも考えられますので、解体業者の判断に任せていいでしょう。

内装材の撤去

内装材の撤去

本格的な工事の一発目としては、内装材(電気、壁紙、ドア、ガラスなど)の撤去から始まります。掃除などでも上から下に向かって行っていきますが、そのイメージです。内装材の撤去の際にはかなりのほこりや粉じんが発生します。

このときに近隣に迷惑をかけてしまうことも考えられますので、事前のあいさつや周知などは必ずやっておきましょう。また、電気やガラスなどを撤去した後の処分に関しては、各自治体のルールなどがありますので、きちんと分別して処分する必要があります。

床材の撤去

床材の撤去

内装材の撤去が終われば次は床材の撤去です。ひとことで「床材」といってもさまざまな種類があり、設置されていない場合もあります。その場合は撤去不要ですが、基本的にはそれぞれのケースに合わせた方法で撤去していきます。

床材を撤去した後には、地面がデコボコな状態になるため、これを平らにするのも工事の一環となります。全体的に時間のかかる工程ですが一つ一つ丁寧な作業が求められます。場合によっては貸主との話し合いで、床材の撤去を行わなくて良いとなれば、この工程は不要になります。

産業廃棄物の処理

産業廃棄物の処理

内装解体工事で発生したごみや廃材、廃棄物などは全て産業廃棄物となり、相応の処理をしなければなりません。具体的には、産業廃棄物処理法の規定に則って処理します。間違っても不法投棄などの方法を取ってはいけません。

処理の流れを確認できるものとして、マニフェストというものがあります。これは、解体業者に発行を依頼しますが、これは産業廃棄物の処理の流れを記したもので、産業廃棄物の種類、数量、運搬業者名や処分業者名が記載されています。

これを見れば、どのように処理したかわかりますし、逆にこれを発行してくれないところは怪しい業者ということになります。

産業廃棄物の処理として、不法投棄などがされていた場合、責任の所在が曖昧になり、最悪の場合所有者(工事の依頼者)が処罰されてしまう可能性もありますので、十分注意してください。

産業廃棄物に関してはこちらの記事で詳しくまとめています。こちらも合わせてご参照ください。

清掃

内装解体の清掃

最後は解体後の物件の清掃です。貸主に明け渡すときであろうと、次の入居者に引き渡すときときであろうと、きちんと清掃して出ていくのがマナーであり礼儀であると思います。最後の最後まで気を抜かずしっかりと行いましょう。

内装解体工事費用の相場

内装解体工事費用の相場

工事費用はどうしても高くなってしまいがちです。専門的な作業になるため仕方ない部分もあるかもしれませんが、少しでも抑えたいというのが本音だと思います。ここでは、工事費用の大まかな相場と費用を抑えるための方法を簡単に紹介したいと思います。

見積もり時のポイント

見積もりの際に押さえておくべきポイントが2つあります。①工事範囲と②立ち合いでの見積もりをしてもらうことです。このほかにもある場合もありますが、それは各自で確認してください。

①工事範囲

工事の見積もり前までに、貸主と明け渡しに関する打合せを行っているはずですので、その打合せで確定した工事範囲を明確にしておく必要があります。

床材はそのままにしておいていい、エアコン以外は撤去しなければならないなど、様々なパターンが考えられますが、見積もりの際に、「残しておくもの」と「撤去するもの」をはっきりと答えられるようにしましょう。

どの程度処分するかで処分費用などが変わってきますので、正確な見積もりを出すことができなくなります。

②立ち合いでの見積もり

業者によっては、電話やメールなどで見積もりを出そうとしますが、解体工事に関しては、近隣の状態や内装の状態などを自分の目で見て確認しないと見えてこない部分もあります。可能であれば、貸主も踏まえて3者で見積もりに望むのが望ましいです。

あいまいな状態で工事を行ってしまうと、依頼が漏れていた撤去物の追加費用が発生したり、残しておかなければならないものまで撤去してしまい、再度設置する費用が発生してしまったりと、あとあと面倒なことになります。

費用相場

内装解体の場合には、物件の面積によってある程度の相場が存在します。ただし、内装の状態や階数、立地条件、特殊工事必要性のによって変動してきますので、あくまで目安としいて参考にしてみてください。

特殊な工事が必要な場合としては、アスベストが使用されていた場合があります。アスベスト除去工事が必要になると、さらに費用が発生します。

建物の種類 費用相場(1坪当たり)

・オフィス 1.3万~3.7万
・飲食店 1.5万~4万
・一般店舗 1.3万~4.5万

費用節約のためのポイント

少しでも費用を抑えるための方法を紹介します。必ずしも安くなる、節約できるものではありませんが可能性は上がるかと思いますので、試してみてください。

指定業者以外の見積もりをとる

見積もりで費用を抑える

内装解体工事を依頼する業者を選定する際に、1社だけで決めてしまうのではなく、指定業者以外の業者に見積もりを依頼し、工事相場をつかむとともに費用交渉の材料にすることもできます。ただし、見積額が安いというだけで施工業者を決めてしまうのは良くありません。

しっかりと要望を伝え、話を聞いたうえで本当に信頼できるところを選んでください。業者の選び方に関しては、こちらの記事を参考にしてみてください。

不用品を自分で処理する

先にも少し触れましたが、不用品をリサイクルショップなどに引き取ってもらったり、友人知人に譲ったりすることで、少しでも工事費用の足しにできるだけでなく、処分費用を抑えることができます。

実際にはいくらになるかわかりませんが、一度試してみる価値はあるかと思います。また、解体業者に処分を依頼することもできますが、業者が処分すると産業廃棄物扱いとなり、通常よりも処理費用が高くなります。

そのため、費用を抑えたい場合には、各自治体のルールにしたがって、ご自身で処分されることをお勧めします。

まとめ

内装解体工事の基本的流れ

いかがでしたでしょうか。今回は、内装解体工事のあれこれを紹介してきました。大まかな流れは説明できたと思いますので、少しでも疑問や悩みを解決する役に立ったのであれば幸いです。

また、途中で何度か別記事を紹介していますが、そちらのほうが詳しく書いているというのもには、別の記事を紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

ウラシコへおまかせください!

株式会社ウラシコのスタッフ

株式会社ウラシコは愛知県名古屋市の内装解体工事の専門業者です。東海3県を中心に年間1,500件以上の現場で、内装解体、原状回復、スケルトン解体、廃棄物撤去等を行っております。

解体工事に関するご相談お見積りは無料で対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください!解体業者は怖いイメージありますが、ウラシコは違います。明るく元気な社長・現場マンが対応します!

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