こちらの記事では、ウラシコのYouTubeチャネル【ウラシコチャンネル】で解説した、空き家解体の現地調査に密着の様子をご紹介します!ぜひ本編動画もご参照ください!
本日のテーマ:建屋解体現地調査
皆様こんにちは!浦志です。ここはどこかと言いますと、蒲郡の海です。今回は建屋の解体の現地調査に来させていただきました。現地調査の様子をYouTubeで配信したいと思います。
現地調査の現場まで歩きます!
建屋解体の場所なんですけれども、木造の平屋の建物が2棟と土の鋤取りが40cmある現場になります。ここはまだ月内はお客様が住まれてて、それの解体の見積もりをさせていただく感じになっております。ではいってきます!
見えますか?これが現場です!建屋解体の何がチェックポイントかというと、こちらの距離計で建物の平米数を測っていきます!あとは土地の面積を測って、建物の寸法を測って、現場の段取りと金額を見ていきます。
現地調査開始
距離を測っていきます。(本来)敷地のところに境界杭ってあるのですが、ここはだいぶ田舎なので境界杭がないんです。これで大体の土地のこちら側の寸法が測ることができましたので、どういう建物なのかを見ていきます。
トタンでの平屋建てで、屋根もトタンです。今は誰も住まれてないんですけど、室内の残置物(残ったゴミ)とかがあります。それは鍵がないと中に入れないのでそれは別途見積もりっていう形でやらせていただいています。
高さ400mmの基礎も全部鋤取ってほしいというご依頼をいただいてますのでこれも重機で全部鋤取る形での見積もりを取らせていただきます。スレートっぽいカラーベスト調の屋根になってますので、一応アスベスト含有ということで、今回は見積りを出させていただこうかな、と思っています。
前回作業したところを見にいこう
たまたま半年以上前に一戸この近くで施主さんが一緒の解体した現場がありますのでそちらもちょっと見に行きましょう。もともと二階建ての木造の建物が建ってましてそれを更地にした状態です。
図面上や謄本だけだとなかなか読み取れない部分があるので、クレームを少なくするためにも、私どもは、必ず調査をさせていただいてから工事をするようにしています。
何と言ってもこの風景!カモメを見ながら現場ができる、これが現場の一番の癒しになります。今日はのどかな気分になります。心が平和になるというか、さらに平和になって、更に平和になって仏の境地でございます…。
解体工事又は原状回復でお悩みの方はぜひともウラシコまでお問い合わせください。
距離計を使ったゲーム
今回はおまけ編ということで、距離計で目をつぶって10mのところで止まる、という簡単なゲームをやらせていただきます
だいたい自分の一歩は1.6mくらいあるから、大体10mで7歩ぐらい…いや7歩じゃダメだな…6歩半ぐらいで!
※結果は動画をご参照ください!(笑)
最後に
本日のウラシコチャンネルはここまでです!ありがとうございました!またね〜!