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【施工事例】名古屋のオフィス内装工事を丸ごとサポートしました!ウラシコのYouTube紹介

名古屋のオフィスの施工事例
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こちらの記事はYouTube動画の文字起こしとなっております。ぜひ本編動画もご覧ください!

私達ウラシコは、解体から原状回復リフォームまでを一括して対応できる原状回復の専門業者です。店舗・オフィス・住宅のリフォーム、リノベーション、リニューアルは私達にお任せください!私達の設計施工部門「サイファー」の詳細はこちらをチェック!

内装施工前の状態をチェック

スケルトン状態にした後の内装工事の現場に来ています。現在は、スケルトン状態から最初の工程となる空調工事を行っているところです。この後は、天井を貼り、壁を立ち上げ、内装の仕上げ、扉の取り付け、OAフロアを上げて床仕上げ――という流れで進んでいきます。

工事は10月半ばごろに完了し、お引き渡しとなる予定です。ここから、どんどん“楽しい仕上がり”になっていきますので、ぜひご期待ください。

オフィスの内装施工が完了しました!

こちらが名古屋駅5丁目にあるビルの9階。今回リノベーションしたオフィスが入っています。それでは早速ご案内していきたいと思います。

このビルは、おそらく築40年前後。バブル期より少し前に建てられた建物ですね。今回のご依頼主様は東京に本社を構えており、「名古屋にも支店を出したい」ということで、オフィスリノベーションをご依頼いただきました。

そして、その完成したオフィスがこちらです。

エントランス

まずはエントランス。新しい空間ですので、靴を脱いで上がらせていただきます。ご覧ください。この扉、本来は防火扉として使われているもので、既存の設備を活かしています。

実はこの扉、ウラシコからの“サービス”なんです。

なぜサービスとして提供できたのかというと、私たちは普段から内装の解体や原状回復のご依頼を数多くいただいており、今回と同じ規模のオフィスを解体した際に、この扉の再利用が可能だと判断したためです。

「こういう扉がありますが、使われますか?」とご提案したところ、そのまま採用していただきました。こういった細かい部分で、コストを抑えつつ品質を確保できるのが、ウラシコの“推しポイント”なんです。

オフィスの入口

では中に入っていきますね。まず鍵ですが、新しく一式交換し、シーリングもまとめて新調しました。きれいに仕上がっています。

こちらには、今はまだ電子機器が付いていませんが、オートロックが導入される予定です。

インターホンで「はい、どうぞ」と応対して解除すると、ここがガチャッと開くタイプのものですね。現在は取り付け前の段取り中ですので、また随時設置していきます。

オフィスの中へ

では、エントランスを上がっていただいて、扉を開けると――ドドン!と部屋が1・2・3・4・5、合計5部屋ございます。

こちら全体で約90㎡ほどの面積があり、その中に5つの個室をレイアウトしています。天井はジプトーン仕上げ、床はタイルカーペット、壁のクロスはこのようなデザインで仕上げました。

水回りの設備

では水回りもご案内します。流し台がこちら。床は既存のものをそのまま活用しています。トイレは新設し、パナソニックの「アラウーノ」を採用しました。

もともとこのあたりには照明器具が付いていたのですが、いったん取り外しています。水回り部分は基本的に既存を活かしつつ、扉の建具と枠は新しいものに交換しています。

オフィスの照明

エントランスには暖かみのある暖色系のダウンライトを採用し、オフィス側には作業しやすい明るさのLED蛍光灯を配置しています。

ワーキングスペース

こちらが1部屋目。畳でいうと2畳半〜3畳ほどの、コンパクトなワーキングスペースです。そして、お隣にも同じく畳2畳半ほどのワーキングスペースがあります。

こちらには、少し広めの4.5畳ほどのワーキングスペースがあります。個室として使える十分な広さですね。

そしてこちらは、かなりコンパクトな個室です。畳1.5畳ほどの広さで、ちょっとした作業スペースとして使えるお部屋になっています。

メインのオフィススペース

さらに奥へ進むと――ドン!と広がるメインのオフィススペース。ここにデスクを配置し、LANケーブルを引き込んで、スタッフさんが集まって業務ができる環境をつくっています。

こちらはOAフロア仕様です。床を少し上げ、その下に配線を通してタイルカーペットを敷いています。

配線を隠さずにそのままにしてしまうと、どうしても“ぐにゃぐにゃ”と見栄えが悪くなるため、綺麗でシンプルな空間をつくるためにOAフロアを採用しました。これもこだわりポイントの一つです。

オフィスからの眺め

さらに、内機は3台設置しています。本来であれば室外機も複数必要になるところですが、ベランダのスペースが非常に狭く、室外機を2台置いてしまうと景観が損なわれてしまいます。

そこで今回は、室外機1台に対して内機3台を接続する方式を採用しました。外の景色がしっかりと見える“解放感”も、こだわって設計しています。

最後に

どうでしょう、このオフィス。素晴らしい仕上がりです。

リフォームが完了した直後は、クロスの糊の香りや新しい空間の雰囲気が心地よく、これまでの工事の思い出がよみがえってきます。

名古屋駅から徒歩8分という立地も魅力で、アクセスも抜群です。まさに“ニューオフィス”の誕生です。

オフィスの新設・リノベーションをご検討の方は、ぜひウラシコにご相談ください。設計から施工、内装解体、原状回復まで、すべてワンストップで対応しております。

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