2026/02/28
2026年に解体工事業者がやるべきことを社長に聞きました!解体業界ならではの世相を反映した対策とは
皆様こんにちは!ウラシコです。本日は移動中にインタビュー形式で、「解体業者・解体職人がやるべきこと」についてお話ししていきます。
こちらの記事はYouTube動画の文字起こしとなっております。ぜひ本編動画もご覧ください!
目次
2026年解体業者がやるべきこと
①アスベスト資格の取得は必須

はい。まず1つ目はアスベストです。ここ最近、アスベスト関連は本当に厳しくなっています。解体業者として必須なのが「アスベスト作業責任者」と「事前調査資格」です。
資格がないと、この先解体工事ができなくなる可能性もあります。80万円以上の工事や一定規模以上の工事では、事前調査が必要になるケースが多く、リフォームであっても解体が伴うなら対象になり得ます。だからこそ、必ず取得しておくべきだと考えています。
②徹底したゴミの仕分け

2つ目は現場での分別の徹底です。処分費は年々高騰し、分類も細かくなっています。仕分けを徹底するかどうかで、処分費は大きく変わります。
高いものだと1立方(1m×1m×1m)あたり2〜3万円になることもありますが、安いものだと1万円〜1万2千円程度で済むこともあります。倍以上変わることも珍しくありません。
木くずは木くずだけ、ボードはボードだけ、プラスチックはプラスチックだけ。こうして分けるだけで利益率が変わり、これからの解体業者の「勝ち筋」になると思います。
③スクラップを利益に変える

3つ目はスクラップです。今は鉄くずが高騰していて、高値で売れる状況です。つまり、鉄をゴミとして出さないことが重要になります。
鉄だけでなく、アルミ、ステンレス、銅も同じです。電線も、皮を剥いてピカ線にしておくと利益が大きく変わります。スクラップの扱いは、現場の利益を左右する大切なポイントです。
④各種資格の取得

4つ目は資格の取得です。アスベストに限らず、現場で求められる資格は増えています。溶断作業、フルハーネス、高所作業、足場、重機(車両系建設機械)、移動式クレーン、玉掛けなど、こうした資格をしっかり持っておくことが「負けない会社」につながります。
資格があることで対応できる幅が広がり、安心感や信頼にも直結します。
⑤職人の確保と育成

5つ目は人材です。今は職人不足が深刻で、若い世代が建設業を選びづらい流れもあります。だからこそ、職人をどう確保し、どう育てるかが大きな課題になります。
自社で何名か職人スタッフがいることは、会社として大きな強みです。僕自身は仕事ありきで採用することも多いですが、これからは「先に確保して育てる」ことをやらないと、人が定着しない時代が近いと感じています。
確保できる時に確保する。育てるべきタイミングなら育てる。職人をサポートしながら、自社で働いてもらう環境を作ることが大事だと思っています。この5つをしっかり押さえることで、仕事がある会社になっていくと考えています!!
番外編:2026年に解体業者が取り入れたい設備

僕が今考えているのは、解体というより補修・修繕の分野ですが、ドローンです。サーモグラフィー付きのドローンなら、外壁タイルの割れや浮きを熱で確認できます。「ここは冷めているから浮いている」などが見えるんです。
マンションも劣化が進んでいるので、外壁塗装やタイル補修の現場調査にドローンを使えると強いと思っています。うちはまだ導入していませんが、パワーアップのためにも取り入れていきたいですね。
建屋解体でも空撮ができれば、安全対策の説明や提案資料として活用できて、お客様への見え方も変わると思います。
まとめ:結局、最後は「人」

どこまでいっても、解体業に限らず、やっぱり「人」だと思います。人を大事にできるか。社員がこの会社で働きたいと思える環境があるか。お客様が「この会社いいね」「この人いいね」と思える会社かどうか。それが選ばれる理由になります。
小さな約束をコツコツ積み重ねて、裏切らないこと。そして感謝を忘れないこと。仕事をいただけたことに対して、少しでも感謝できるスタッフと一緒に、その気持ちをお客様に伝えられる会社が、選ばれる会社になると思います。これからも成長できるよう頑張っていきます。
原状回復・内装解体は当社にお任せください!

ウラシコは名古屋市を拠点とする原状回復工事・解体工事の専門業者です。名古屋市を中心に東海エリア全域で年間約2,000件以上の現場実績があります。オーナー様・管理会社様・入居者様いずれのご依頼にも対応可能です。
さらに、退去立会い代行、ハウスクリーニング、クロス張り替え、残置物撤去、不用品回収、産業廃棄物収集運搬、アスベスト調査除去、不動産管理やリーシングサポートなど、建物に関する幅広い業務を一括して承っております。
施工業者直接のご依頼でコスト大幅削減!ウラシコは日本人職人が多数在籍する自社一貫体制の会社です。一貫体制の業者と直接契約を交わすことで、仲介手数料などの中間マージンが発生しません!ご相談お見積りは無料で対応しております。まずはお気軽にお問い合わせください。
建物・家屋の解体工事もお任せください!

ウラシコの建物解体サイトがオープンいたしました!
これまで原状回復工事を中心に多くのご依頼をいただいてきたウラシコが、建屋や住宅などの「建物解体」に特化したサービスをご提供いたします。
「相続した空き家を解体したい」「将来に向けて減築したい」「解体後の土地活用もあわせて相談したい」など、解体工事に関するお悩みはお気軽にご相談ください。最適な解体工法をご提案し、経験豊富な日本人解体職人が責任を持ってお引渡しまで対応いたします。
また、建物解体に付随する工事として、カーポートや倉庫、小屋、門扉、フェンス、庭、店舗看板などエクステリア解体、在来風呂、キッチン、トイレなどの部分解体や減築リフォーム、解体後の整地や駐車場の造成まで幅広く対応可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
内装デザイン・設計施工もおまかせください!

ウラシコではデザイン制作と設計施工の専門部署「 CYPHER(サイファー)」を運営しております。
店舗・オフィス・マンション・住宅等の建物全般のデザイン制作、設計施工もお任せください!経験豊富なデザイナーが対応いたします。
前テナントの内装解体→新テナントの空間デザイン→設計→施工まで一括で依頼することで、一般的な施工会社よりも解体コストを抑えることができます。
これによりデザイン面に充てられる資金的な余力が生まれるだけではなく、全体予算のコントロールやスムーズな施工マネジメントが可能です。
店舗やオフィスの新規出店やリニューアル、マンションのリフォームをお考え中の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。ご相談は無料で承っております。皆様からのご連絡をお待ちしております。






