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パーティションの解体費用はどれくらい?撤去方法、工事の流れもご紹介します。

事務所やオフィスでレイアウト変更に使える「パーティション」。パーティションには、置くだけの簡単なタイプや、天井に打ち込んで固定するタイプなどがあります。どんなタイプであっても、劣化やレイアウト変更などで解体をしなければならない時に必要となるのが、パーティションの解体費用です。

本記事では、パーティションの解体費用や撤去方法についてご紹介します。パーティションの解体について悩んでいる方は、本記事を参考にして検討してみてください。

解体工事では、残念ながら”悪徳業者”も数多く存在します。「壊せば終わり」と考えている業者には要注意です!こちらのページでは解体工事でよく起こるトラブルや、悪徳業者の手口、対処法、優良業者の選び方を体形的にまとめています。ぜひこちらもご覧ください。

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パーティションの解体費用はタイプによって異なる

パーティションの解体費用は、施工方法やタイプによってそれぞれ異なります。設置した際の施工時間や施工方法に比例して、解体時の時間がかかるため、パーティションの解体費用も高くなります。タイプとして、主に4つの種類が一般的です。

下記は各タイプごとの一般的な相場になります。ただし、実際の解体費用は、工事の規模、期間、解体工事業者などにより大きく変動いたします。そのため、あくまでも目安の価格としてお控えください。

  • スチールパーティション:スチール製のパーティション(1㎡あたり900円)
  • アルミパーティション:アルミ製のパーティション(1㎡あたり700円)
  • ローパーティション:天井まで仕切りがないパーティション(1㎡あたり500円)
  • 造作区間間仕切り:壁と同じように見えるパーティション(1㎡あたり1500円)

基本的には、1㎡あたりで解体費用の計算を行う場合が多いです。それぞれ、現在使用しているパーティションを理解しておくと解体方法などが分かるので事前に調べておきましょう。

パーティション解体は素人でも一応できる

パーティション解体は素人でも一応できる

パーティションの解体は、道具さえあれば一応素人でもできます。しかし、それは施工が簡単なタイプのパーティションに限られます。天井に打ち込んである本格的なパーティションの場合、天井の固定金具などを外す必要があるため、素人には難しいでしょう。

また、ケガをする恐れもあるため、リスクも高いです。そのため、パーティション解体は、解体業者に依頼するのがおすすめです。

パーティションの撤去方法

前提として、パーティションの解体は専門家に依頼した方がベストです。しかし、それを踏まえた上で撤去方法を解説していきます。

  • ガラスを外す
  • 目地の部品を外す
  • 柱とパネルの連結部を外す
  • パネルと柱を外す

パーティションの種類によって方法は異なりますが、ここでは、スチールパーティションの撤去方法について解説していきます。それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

ガラスを外す

最初に、ガラスがはめ込まれている場合、パーティションに取り付けられているガラスを外していきましょう。パネルにしっかりはめ込まれていますが、倒れた際に割れる危険性があります。ガラスが割れるとケガや事故につながるため、パーティションの取り扱い説明書に沿って外しておきましょう。

目地の部品を外す

ガラスを外したら、目地の部品を外していきます。目地とは、パネルとパネルの間の隙間を指します。主に、この目地を目立たなくさせるために、付属の部品で固定されている場合が多いです。また、スチールパーティションの場合、目地の部品もスチールの可能性があるため、手を切らないように注意しましょう。

柱とパネルの連結部を外す

目地の部品を外したら、柱とパネルの連結部を外しましょう。柱とパネルの連結部を外したら、パネルが撤去できます。連結部に使われている部品は、製品によって異なるため、適性のドライバーや六角レンチを準備しておきましょう。

以上が、パーティションの撤去方法です。

今回はスチールパーティションの解体方法について説明しましたが、パーティションの種類によって異なるため、施工に不安のある方は解体業者に依頼しましょう。

パーティション解体工事の流れ

パーティション解体工事の流れ

ここでは、解体業者にパーティション解体工事を依頼した際の流れについて解説していきます。

  • 解体業者に依頼する
  • 工事着工
  • 引き渡しを行う

主に、大きく3つの工程に分けてパーティションの解体を行っていきます。

解体業者に相談する

パーティションの解体を行うには、まず、解体業者に相談しましょう。パーティション解体は私たちにお任せください!株式会社ウラシコでは、お客様目線でも分かりやすい明朗な見積書を提出しています。

工事依頼して工事を着工する

解体業者の選定が終わったら、工事依頼を行って解体を進めていきます。場合によって異なりますが、工事をしている最中は周辺での作業はできませんので、ご注意ください。

完了検査を行う

パーティションの解体工事が完了したら、完了検査を行いましょう。主に検査する内容については、以下の例があります。

  • 解体工事ができているか
  • パーティションが破損していないか
  • パーティションが設置してあった場所以外にキズや破損がないか

もし、解体工事後に異変に気づいた場合は、解体業者に伝えましょう。また、相手に伝える際に、解体工事前の写真があると状況が伝わりやすいため撮影しておきましょう。

パーティション解体は解体業者に依頼がおすすめ

パーティションの解体費用は、現在設置されているタイプによって異なります。解体費用を削減するために、自分で解体するなどの方法がありますが、必要のないキズをつけることになったり、ケガをしてしまったりするリスクがあるためおすすめできません。

そのためにも、解体業者に1度相談してみましょう。パーティションの解体を検討しておられましたら、ぜひ株式会社ウラシコにご相談ください。受注から施工まで自社の職人が行うため、解体費用が大幅削減できるという利点があります。

解体費用についてはこちらのページで詳しく解説しています。ぜひこちらも合わせてご参照ください。

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